破綻した第三セクター商業施設 ジョッパルの再生
弘前の破綻した第三セクター商業施設ジョッパルには 様々な問題が山積している。 1年半、この施設の再生に向けて取り組んだ筆者が、 現状の課題と、再生案を記述する。
2012年9月17日月曜日
結局、市民がジョッパルを運営。
民間企業が、4億円で取得したビルのワンフロアを、市が、6億1千万で購入するお金も、毎年、2千万円以上の運営費を支払うのも、結局は税金で支払う。
言い方を変えるのならば市民が、ジョッパルのワンフロアを購入し、運営するようなもの。
従って、市民が望むもので、市民の為になるものでなければいけない。
結論的に、弘前市民は、この施設を有効に使用した方が良い事になるが、この不況下、果たして、これだけの税金の投入を望んでいるのだろうか?
かなり疑問である。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿