2012年2月12日日曜日

複雑な区分所有と再開発ビルの現状

所有している建物の区分は、
破綻した弘前再開発ビルが約80%。
次に弘前市が約15%。
地権者組合が残り約5%です。
再開発ビルは破産後の債権者集会が終了しています。破産と言っても、登記上は会社は存在しています。突拍子もないことを言うならば、再開発ビルは営業をしようと思えば出来ます。但し、何が問題かと言うと、リサが差し押さえするのが問題です。一方、地権者組合も、持分内では営業は可能です。弘前市も同様に持ち分は自由に再開出来ます。
このような考え方も再開に向けて一つの突破口となるでしょう。

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