破綻した第三セクター商業施設 ジョッパルの再生
弘前の破綻した第三セクター商業施設ジョッパルには 様々な問題が山積している。 1年半、この施設の再生に向けて取り組んだ筆者が、 現状の課題と、再生案を記述する。
2012年2月5日日曜日
経費と税金 ー固定資産税8000万円以上ー
弘前再開発ビルが所有している部分だけでも毎年固定資産税が約8000万円かかります。仮に地権者の土地を買い上げた場合はさらにプラスになります。
経費は、水光熱、設備管理費が⭕億円かかります。
このような固定費を吸収する収益を上げなければ運営出来ません。
最低でも毎月○億円の経費を支払い、毎年1億円弱の税金を支払いしなければいけません。
この財務的な観点でジョッパルの再生を考える必要があるので点在的な考え方ではなく、総合的な考え方でなければいけないのです。
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